晩秋の備前紀行 芸備線 備中神代

23 11.16 布原駅からの山道を10分ほど走り、開けた所が見えて、コノ駅に着きました。 昔からの、石見方面と備後方面の分かれ道=追分にあたる地形で、駅前旅館であったろう建物がありました。宮脇俊三が「最長片道切符の旅」で、駅前にホルモン焼きの店があったと著していたけど、それらしき跡はわかりませんでした。 …
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晩秋の備前紀行 伯備線 布原飯

23 11.16 布原 新見を過ぎて山道に入って進んで、崖下に架線が見えて下りたら、かつての聖地に着きました。 不意打ちに驚きつつも、聖地で食する昼飯は御馳走でした。乗り鉄では2回ほど通過した駅ですが、地上からの訪問は初めてで戸惑い、聖地の橋梁の位置を間違えました、橋梁は新見寄りでした。 13:07 …
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晩秋の備前紀行 伯備線 方谷~井倉

23 11.16 方谷~井倉 方谷(ほうこく)~備中川面の撮影地で手応えを感じた後に、次なる撮影地へ向かいます。ロケーションの良さと国鉄色の折り返しの時間帯とあって、10名ほどが鉄橋下で構えます。 11:44 方谷で交換する上りが通過します、方谷駅は「やくも」の交換駅だそうです。 11:59 国…
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晩秋の備前紀行 伯備線 美袋~備中広瀬

23 11.16 豪渓、美袋と難しい線形に気落ちしていると、3番目の撮影地に着きます。いかにも鉄道写真を撮るために、自然が形成したような(笑)地形に感嘆しつつも構えます、貨物と国鉄色が来るのです。 9:36 コレが下って行っても、踏切は鳴り止まず、 9:37 貨物がやって来ました。 …
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晩秋の備前紀行 伯備線 豪渓~美袋

23 11.16 美袋~豪渓 伯備線撮影行の1日目は、タイトルの区間から始めます。画像の場所は、「セリカ カーブ」なる場所で、トヨタのFRセリカの廃車体があった事にちなむそうです。3年前の「やくも」乗車の時に見た覚えがあります。 8:27通過 79 12.30 瀬野~八本松 セノハチの上大山付近に似た…
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晩秋の備前紀行 倉敷で「夜楽」

23 11.15 仕事を終えた支局員と外食に向かうと、画像の駅へ向かいます。新鶴見の原色EF65の貨物が通過するのだそうです。ちなみに、「夜楽」とは夜間撮影のことで、一世代上の方々がSLブームの頃に用いていた鉄道用語(笑)だそうです。(懐) 電車も貨物も、国内の最高規格な在来線を、かっ飛ばしていきました。 動画 → h…
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晩秋の備前紀行 夕焼け岡山駅

23 11.15 佐世保 紅葉と381系車両を絡めようと、支局員の招きで出立しました。 いつものように、「おとなび こだま」を利用します。コロナ前は約6割引きでしたが、4割引きの8000円に値上げしていました。もっとも、博多~岡山の設定が無いので、姫路までを購入しますが安さに変わりはありません。 2大スター(笑)が、早…
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10年前あの頃 初冬のマヤ検とB747

13 12.8  南風崎~小串郷 いわゆる、「ジャンボ」ジェット機のラスト・フライトが来航する日とマヤ検が重なり、オグハエ 7:15から始めました。 南風崎 師走入りの東経130度は7時過ぎに明るくなるので、10分間の停車中に陽が出てきました。 朝霜は好天で暖かくなるサイン、気分が…
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20年前あの頃 島原鉄道の旧型車

03 12.30 本諫早 家族ラーメンとコラボしての撮影、なぜ、押しつまった年の瀬に行ったのか、忘れました。 島原鉄道の沿線は近くて遠い地で、旧型車が走っているとは知っていても動きにくかったのです、ましてやこの頃は、子育てと仕事の盛期でもありました。 78 8.29  早岐~大塔 コノ頃は乗り入れ…
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10月某日 夏日の離島ツーリング

23 Oct 11月が近づいても「夏日」になったりするので、出かけてみました。「離島」とは言っても、無料の橋が架かっているので安上がりです。 渡り終えると、橋の近くのココに来ます。 ツーリング=釣ーりんぐ、ではなく、史跡巡りなのです。眼前の海の下に、元寇の船が沈んでいるのですが、潜りたいけれどできな…
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